2023サマーインターンシップ／オープンカンパニー開催報告
2023年09月20日
インターンシップ
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2023年8月21日～25日の5日間、理系学生を対象とした「2023サマーインターンシップ／オープンカンパニー」を実施しました。
1dayコース（オンライン）、2daysコース（対面）、5daysコース（対面）を同時に開催し、多くの学生の方にご参加いただきました。
1日目は座学をメインに、RESTECはどのような事業やサービスを展開しているのか、衛星データから何が分かり、どのように活用されているのかについて学んでいただきました。また、若手職員より業務紹介があり、リモートセンシングに関わる仕事のイメージを具体的に持っていただきました。 -
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若手職員によるレクチャー -
学生によるグループワーク
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2日目はグループワークとして、「森林」「災害」「都市」「農業」の4テーマで実際に衛星データの画像処理体験を実施しました。
後半の3～5日目は、「リモートセンシングの普及」をテーマとした就業体験として、実際に自治体の課題解決を行う想定で、提案資料の作成と最終日の「成果報告会」に臨みました。
職員は顧客役として、各発表に対する質問やフィードバックを実施しました。 -
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最終成果報告会 -
職員からのフィードバック
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学生の皆さんの感想を抜粋してご紹介します。
「非常に濃密な2日間であったため、是非宇宙やリモートセンシングに興味がある方は参加するべきであると感じました。」
「自身の専門分野にも活かせるのではないかと希望を持てる技術で、聞いていてワクワクしました」
「衛星データを用いて、チームでより良い課題解決をしていくために試行錯誤を重ねるプロセスは非常にやりがいがあり、面白いと感じました。一方で、決まった時間の中で成果を上げることは簡単なことではなく、時間的制約とのやりたいことのジレンマに難しさを感じました。」
各日のプログラムとも、参加者同士の活発な議論が行われ、担当職員にとっても良い刺激となったようです。
参加いただいた学生の皆さま、ありがとうございました。
12月の下旬には、文理不問にて衛星データを活用したビジネスを考えていただくコースを開催予定です。
詳細は、10月以降にマイナビや財団インターンシップページにてお知らせしますので、是非参加をご検討ください。
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