国際宇宙ステーション(ISS)に取りつけられた日本が開発を担当した多目的実験モジュール。最大4名まで搭乗できる。 実験スペースとして船内実験室、船外実験プラットフォームを有し、地球観測分野では船外スペースへのセンサーの設置が用いられるほか、ロボットアームを利用した超小型衛星の放出などが行われる。