財団情報
沿革
1975年 | 6月4日 設立発起人会 8月1日 財団発足・業務開始(ユニ六本木ビル)調査・研究の開始 |
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1976年 | 画像解析装置運用開始 機関誌「RESTEC」創刊 |
1978年 | 衛星データ配布事業開始 国外技術者へのリモートセンシング研修開始(JICA受託) 国内技術者へのリモートセンシング研修開始(科学技術庁*1受託) |
1979年 | 宇宙開発事業団*2地球観測センターへの運用支援業務開始 |
1981年 | 英文機関誌「RESTEC newsletter」創刊 |
1985年 | 創立10周年記念式典・祝賀会・講演会 |
1987年 | MOS-1データ一般配布開始 |
1991年 | 鳩山事務所開設(埼玉県比企郡) 地球環境観測委員会*3の運営受託 |
1992年 | 鳩山事業本部に改組 |
1993年 | 高坂事務所開所(埼玉県東松山市) |
1995年 | 本社移転(六本木ファーストビル) 宇宙開発事業団地球観測データ解析研究センター*4運用及び解析研究業務開始 創立20周年記念式典 |
1997年 | 衛星リモートセンシング推進委員会の発足 |
1998年 | 財団自主リモートセンシング技術研修開始 |
1999年 | 評議員会設置 解析研究本部、観測技術本部制に改組 |
2000年 | 創立25周年記念国際シンポジウム |
2001年 | 解析研究本部移転(晴海トリトンスクエア) |
2002年 | 開発部・利用推進部・観測部で品質マネジメントシステム(ISO 9001)認証取得 内閣府の人工衛星等による被害早期把握システム関連業務開始 |
2004年 | 解析研究本部で品質マネジメントシステム(ISO 9001)認証取得 ALOS利用協議会設立 タイ国地理情報・宇宙開発技術機構地上局設備へのALOS受信処理機能付加業務開始 |
2005年 | 創立30周年記念式典 月周回衛星(SELENE)関連業務開始 地球観測衛星画像オンラインサービスシステム(CROSS)の運用開始 |
2006年 | ALOSデータ主提供機関(PD)としてALOSデータ一般配布開始 つくば事務所開設(つくば三井ビル) |
2007年 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001)認証取得 解析研究本部をつくば事業所に改称 観測技術本部を鳩山事業所に改称 地球観測センター運営業務受託開始 |
2009年 | アマゾン森林保全・違法伐採防止のためのALOS衛星画像の利用プロジェクト関連業務開始 衛星データ利用推進委員会の発足 |
2011年 | 8月1日 一般財団法人へ移行 9月5日 本社移転(TOKYU REIT 虎ノ門ビル) |
2013年 | 環境マネジメントシステム(ISO-14001)認証取得 |
2017年 | 測量業者登録(第(1)-35117号) 衛星リモートセンシング記録を取り扱う者の認定(RH-17-0001) |
2022年 | 3月31日 公益目的支出計画の実施完了 |
- *1 現 文部科学省
- *2 現 宇宙航空研究開発機構
- *3 現 衛星リモートセンシング推進委員会
- *4 現 宇宙航空研究開発機構地球観測研究センター