ESA(欧州宇宙機関)とEUMETSAT(欧州気象衛星機関)が共同で打ち上げる静止気象衛星。世界気象衛星観測網の一部を担っており、2003年11月現在、METEOSAT-5が赤道上東経63°で、METEOSAT-7が0°で運用されている。