SARセンサの電磁波が進む際の波の向き。 「水平偏波」(振幅が進行方向に対して水平=H)と「垂直偏波」(振幅が進行方向に対して垂直=V)の2種に分類される。受信と送信の組み合わせで表現され、例えば、Hで送信しVで受信するとHVとなる。 観測対象の特性によって反射強度が異なるため、物体の識別に用いることができる。