衛星写真(MITI/NASDA)
南極大陸を覆う氷床は大小無数の氷河となって海へ流出し、棚氷、更には氷山となります。 南極周辺の海で見られる氷山の多くが平坦なのは、棚氷から分かれて漂流しているためで、規模も大変に大きくなっています。