衛星写真(MITI/NASDA)
中央アメリカの南部、パナマ地峡を横断して、大西洋とカリブ海を結ぶ運河。 1914年に通航を開始したこの運河により、太平洋と大西洋はわずか64kmの水路で結ばれることになりました。そして、ニューヨークとサンフランシスコ間の距離が約1万5,000kmも短縮されたことにより、世界貿易に与えた影響は計り知れません。