衛星写真(MITI/NASDA)
地中海とスエズ湾、紅海、インド洋を結び、全長195kmを誇る世界最大の水平海洋運河であるスエズ運河は、 1869年、開通。以後、アジアとアフリカの境界をなすスエズ地峡を貫くこの運河は、アジアとヨーロッパを結ぶ最短の海上交流ルートとなりました。