2004年に打ち上げられた⽶国NASAのAura衛星搭載のオゾン観測装置。 オランダ、フィンランド、⽶国によって運⽤。地表や⼤気で散乱される太陽光の可視領域を分光することで、NO2等の⼤気汚染物質の⼤気中カラム濃度を測定出来る。