視覚化した気象衛星ひまわり海面水温データ「ひまわりSST for Tellus」の提供開始
2021年10月15日
インフォメーション
RESTECは、気象衛星ひまわりのデータから算出した海面水温(SST:Sea Surface Temperature 以下「SST」)画像の準リアルタイム配信サービス「ひまわりSST for Tellus」の提供を開始しました。本サービスはTellusマーケットよりご利用いただけます。
配信するのは、雲の影響を軽減したSSTのタイル画像です。気象衛星ひまわりが10分ごとに取得する情報を合成し、RESTEC独自のアルゴリズムでSSTを算出し3時間ごとにご提供します。
特徴
・雲の影響を軽減することで視覚的にわかりやすくなります。
・衛星画像判読経験のない方でもご利用いただけます。
・数値情報ではなく、画像データとしてご利用いただけます。
・3時間ごとの海況を把握できることで漁業等の生産性向上が見込まれます。
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