海洋
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視覚化した気象衛星ひまわり海面水温データ「ひまわりSST for Tellus」の提供開始気象衛星ひまわりから算出した海面水温画像の準リアルタイム配信サービス「ひまわりSST for Tellus」を開始しました。これにより、高頻度データを活用することで雲域の少ない海況情報を1時間ごとに更新することが可能となりました。詳細はこちら
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宇宙から「潮目」を検出 - 人工衛星を活用してイサダ漁の効率化をサポート -経産省のオープン&フリー衛星データ実証事業において、人工衛星データ等から潮目を検出し、航行時間・燃油消費量・水揚げ量などの地上データと組み合わせてイサダ漁の効率化をサポートするアプリケーション「SHIOTAN」を開発します詳細はこちら
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海洋地球は約7割が水でおおわれた水の惑星です。海洋国家である日本にとって漁業や物流、離島保全や環境問題などの観点から、海の状態を把握することはますます重要になっています。地球観測衛星は広大な海を「広く、詳しく、定期的に」調べることを可能にする、優れた道具です詳細はこちら
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日本リモートセンシング学会論文賞受賞2019年6月4日の日本リモートセンシング学会において当財団の磯口治主幹研究員が論文賞を受賞したことをお知らせします。 「PALSAR/PALSAR-2による潮目の検出」磯口治、江渕直人詳細はこちら
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「海底探査技術開発プロジェクト(DeSET)」への採択について海底地形図作成を飛躍的に加速するための技術開発を支援するプロジェクトDeSETへRESTECが参画するチームが採択されました。 RESTECはその技術で、より豊かな社会を築くことに貢献します。詳細はこちら
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沿岸情報沿岸環境情報サービスは、人工衛星に搭載された衛星搭載可視・近赤外放射計で取得した画像データを用いた、 藻場・干潟の分布を解析した結果を提供するサービスです。詳細はこちら
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天の技への画像提供RESTECは、宇宙系ベンチャーである株式会社天の技が日本財団・JASTO・リバネスによる海洋ごみ対策プロジェクトイッカクの支援のもと進めている「衛星・ドローンによるごみ漂着状況診断システムの構築」プロジェクトに、衛星画像のコンサルテーションを提供しています。詳細はこちら
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環境環境保全向けデータベースとして、衛星画像解析による藻場、干潟、サンゴ礁等の分布図が利用されています。詳細はこちら
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海洋宇宙から、広大な海をグローバルに、身近な海をローカルにとらえます。詳細はこちら